あゆにばーすでぃ行ってきた
なんか、年始からオタ活以外のところで疲れ切ってたんですよ。主に労働とかで。ギリギリまで働いて走って駅まで行って5分の隙間にコンビニでホットスナック買って食べて電車乗って。電車でも明日の労働のこと考えてて。でも、石田亜佑美さんの力で元気になれました。ありがたや。
歌とダンスパート
もうさ、おたくが元気すぎて開演前からちょっと面白かったんだけど、みんなテンションあがるよねそりゃ。ほぼ1年ぶりの歌って踊るあゆみちゃんだもん。舞台はもちろん大好きだけど、まだダンスと歌にも心を残してくれているのがとても嬉しい。
開幕すぐの「そうだ! We're ALIVE」は、現役の時も思い出しつつ、あ〜あゆみちゃんだあ〜とホッとするやら嬉しくなるやら。そういえば後半の歌と踊りパートで「明るくいい子」もやった。結構びっくりしたけど、手厚いなと思った。だって、私も含め、今のモーニングにあゆみちゃんがいたら、って幻視してしまうおたくいっぱいいると思うから。それを見せてくれてありがとう、となった。
「花鳥風月 春夏秋冬」や「恋ING」はなんだか10期を感じさせる曲。
なんだか本当に……自分がやりたい曲でもあるんだろうけれど、おたくが聴きたいものをよくわかっている。なんだか「これ歌ったら喜んでくれるかな」って思いながらセトリ考えてくれたんだろうなというのが伝わってきて……本当に好きです……。
最後の、「夢さえ描けない夜空には」もよかった。あゆみちゃん、いつもバーイベの最後にファンのみんなに伝えたいメッセージを伝えるみたいな選曲をしてくれて、しかも相変わらず伝える力がものすごく強いもんだから、とても心動かされた。
君と私は歌を分け合っている 奇跡だよ
って、本当にそう思ってるんだなって感じで歌ってくれるんだもん。なんだか申し訳ないやら嬉しいやら。奇跡をくれたのはあなただよ、本当に。この道を選んでくれてありがとう。
色々なおしゃべり
あゆみちゃんがおたくにあいづち打ってもらいながら近況を教えてくれるコーナーもかわいかったあ。なんか、いつも以上にふわふわしてませんでした? 去年子どもやピュアな感じの役多かったのをまだ引きずっているのかな。かわいい。
特に水族館に竹内朱莉さんと行ってた時の動画。かんわい〜。もう私たちは、あなたがそうやって普通の生活の中でキャッキャしてるのが嬉しいんだよ。ただ、笑ったり美味しいもの食べたりして元気に生きててほしいんだ。そういうとこを、見せてくれてありがとう。
あと、ダンスレッスンの動画。あんまりにもバキバキでびっくりした。あゆみちゃんは謙遜してそんなSNS載せるほどじゃないって言ってたけどそんなことないです。ああいうの載せないのは世界の損失。もっと見せてほしい。はあ〜ダンスが上手い子どもに生まれ変わってあゆみちゃんとレッスン受けたい。
即興劇
今年はおたくも最後の台詞で協力する感じだった即興劇。2部では3つのお題のうち最後のしかご本人はお気に召さなかったようなんだけど、それでも「楽しい」って言いながらやってるのが印象的だった。そんなふうに演じることが大好きなあゆみちゃんだから今年はもっと演技のお仕事が見られるといいなぁ。2025はストレートプレイが多かったから、ミュージカルも見たい。ヒプステにも出てほしい。あゆみちゃんラップ上手いし踊れるからヒプステ絶対いいと思う。
まとめ
そんなわけで、行く前に労働のことで頭いっぱいだった私でしたが終わる時にはすっかりあゆみちゃんのことしか考えられなくなっていて、足取りも軽く帰宅しました。あゆみちゃんも言ってたけど年始に縁起のいいバースデーイベント行けるの、とても良い。あゆみちゃんにとって素敵なことがたくさん起こる、良い一年になりますように。
2026冬のハロコン
冬のハロコンって楽しくて景気が良くて好き。今年は申し込んだものが全部取れてしまって、毎日品川に通う年始になった。ちょっと疲れちゃうかななんて思っていたけれど、初日入ってすぐ、「取れすぎなんてことはなかった」と確信した。とにかく楽しかった。
各公演の感想をざっくりと書き残しておく。
White Tales
WhiteとSilverどっちが好きかって言ったら悩むけれど、僅差でWhiteかも。理由は、各グループのコーナーの曲が好みだから。
グループ曲
- 前半のグループ曲はロージークロニクルの新曲から始まる。ビジュアル系っぽさを感じる曲。わりと好き。
- つばきファクトリーは鼓動OK。なんかハロコンで聴くのは久しぶりな感じがするけど、鼓動の歌詞好きだからいろんな人に聞いてもらえて嬉しい。
- 後半のグループ曲コーナーは気合い入ったかっこいい曲が並ぶのだけど、OCHAちゃんのキレ曲が好きすぎて黙ってついてこい!で沸く。この曲のまどかちゃんの女限落とそうとする気迫が凄い。キレ曲で合わせてきたのかつばきもマサユメを演っていた。マサユメ、一時期はほとんど毎ツアーやっていたけど、しばらくなくて、今回久しぶりでは…?(記憶怪しい)現体制のマサユメ、聴けてよかった。アンジュのトラブルメーカーも歌詞よく見ながら聴くと結構強めの曲で好き。
スペシャルユニットコーナー
ユニット曲ってこれまでは昔の曲が多かったように思うけど、記憶に新しい曲も多くて、最近の曲を違うメンバーで見られるのも楽しいなと思った。
- 一発目のDo-Did-Done、まおぴんが間奏で踊り狂ってくださるので大喜び。まおぴん、普段は曲に合わせてダンスをセーブしていることもあると話していたこともあり、本気ダンスが見られるのがとても嬉しく感じる。
- 最KIYO、珍しく石田亜佑美さんの記憶を追わず楽しく観られた。冒頭の河西結心さんのパワフルな歌声が曲に合ってて最初からうお〜!ってなったせいかな。みんなバリバリに踊ってくれてかっこよかった。
- ウブとズルもよかった。さおりちゃんはいつも他グループの曲歌う時バチっとキメてくるのでつばきヲタとして誇らしくなる。ラストの「血が出るほどに刺せ」のさおり、本当にかっこよかった。
- 悪いヒトもよかった!そもそもこの曲をやった淡雪Palletに好きなメンバーが多すぎる。松永里愛さん、福田真琳さん、里吉うたのさん、井上春華さんと、各グループ内で1、2を争う好きメンバーが集まってて嬉しくもあり、どこ見たらいいかわからなくもあり、アワアワする。里愛さんは研修生の時もやったのかな〜なんて思いながら見たし、真琳ちゃんは研修生歴ないのに似合っててとても良かった。真琳ちゃんは歌詞にあわせた表情が可愛い。研修生ちゃんが歌うと、また大人っぽい曲歌わされて……とちょっと不安な気持ちになるんだけど、このメンバーなら遠慮なく楽しく見られる。
- ちはやぶるも楽しい。豫風瑠乃さんが重要なパートを任されててしっかり自分のものとしてやりきっててなんだか嬉しい。泉羽ちゃんも美楓ちゃんも良くて新世代を感じる。
- 大好きなのに、大好きだからはやっぱり合唱パート楽しい。頑張ってメンバーを応援しなきゃの気持ちで歌ってる。リトキャメが普段踊ってるダンスの目立つパートをダンスに定評のある平井美葉ちゃんと一緒に、村田結生ちゃんがバリバリに踊ってて涙。結生ちゃんのダンスがもっとたくさんの人の心に届けばいい。
シャッフルユニットコーナー
「シャッフル」の意味がよくわからないなと思ったりなどした。一体何と何をシャッフルしているのだろう。今回の意味は各スペシャルユニットの半分の人数に絞ったグループということのよう。
- 安美ちゃんのチョコレート魂、かんわいかった……。ニコニコで指差ししてくれる。こういうかわいい曲をやらせたら天下一品です。
- 念には念。弓桁朱琴ちゃん、平山遊季ちゃんがかっこいいのは当たり前として、私はかわいらしいお顔立ちで衣装もぶりぶりの事が多い石井泉羽ちゃんがかっこいい曲をやるのがたまらなく好きなんですよ。泉羽ちゃん、目つきが鋭くてとてもよかった。
- Ambitious!野心的でいいじゃんもよかった。これまたさおりちゃんがかっこいい。好き。1/2に見た時はさやちゃんが結構ボリュームのある衣装で、さおちゃんと村越さんが制服風衣装だったので、バランスが面白かった。つい派手派手衣装のさやちゃんを見てしまう。色使いも形もかなり大胆なのに似合ってて凄い。1/4公演では違う衣装だったのでよりバランスよく見られた。
そのほか印象に残ったこと
- 1/2 ラストのご挨拶、安美ちゃん一人でお辞儀から頭上げるの早すぎてハワワ!ごめーん!となってた。なんか毎年なにかしらの出トチリなど目撃している気がする。うっかりさんでかわいい。
- 1/4 ラスト曲、つばきが前に移動してきたあと、安美ちゃん移動中に何か面白いことがあったのか素で爆笑しながら振りのぐるぐる手を回しながらぴょんぴょん跳ねるやつやってた。あと、今日はお辞儀間違えないように前のまおぴんの様子をちらっと見ていて、間違えてなかった。しかしこんなに毎日、パフォーマンスでない場面でオモロな女がいようか。おもしれー女。
- そういえば1/2は初日ということもあってか、OCHAのももちゃんとまどぴが女限舐めるように見てくれるわ、客席に乗り出すくらいの勢いで煽ってくれるわ、ガツガツしててよかった。きっと何人か落ちてた。この日のOCHAちゃん、武道館衣装だったと思うけど、まどぴがお帽子被ってたり、ももちゃんがキラキラの垂れ下がる眼鏡してたりで、見てて楽しかった。
Silver Trails
こちらもこちらでよかった……。推しの一人である里愛さんがより一層かっこいいのはこちらだったと思う。
グループ曲
- 推しグルのつばきファクトリーからグループ曲パートが始まるの、とても嬉しくて一緒に行ったパートナーとキャッキャしてしまった。初恋サンライズはやはり定番盛り上がり曲。後半の方の可能性のコンチェルト、記憶が怪しいけどハロコンでやるの珍しくないですか?でもこれもいい曲なので他グループのおたくに聞いてもらえて嬉しい。
- OCHAちゃんのSuper Duper Sugar Power、楽しくて良い曲ですね。覚えたい。
- アンジュルムの赤いイヤホンもこの曲が出た当時とはガラッとメンバーの変わった今また見られて嬉しい。雰囲気、全然違うような、少し戻ったような感じがして不思議。もしかしたら長野桃羽ちゃんが少し川村文乃さんに声が似ているからかも?しおんちゃんのダンス力がどんどん上がって来ていて、下の子達もダンス上手くなって来ているせいもあるかも。アンジュはどんどん上が抜けていって、一時期模索しているような雰囲気だったけど、また最近新しい色のきらめきが見え始めているようで今後が楽しみ。(最近アンジュの時はしおんちゃんの色を振っています。なんとなくダンスの傾向が亜佑美ちゃんに似ている気がする)
- 今最も話題の盛れミで後半のグループ曲パートを締めるの、やっぱそうだよね〜!となる。盛り上がりがすごかった。私は里愛さんの情熱的な落ちサビがかっこよくて誇らしくて、ついついペンライトを掲げてしまう。(後ろの人ごめん。普段は小さく振ってるから許して……)
スペシャルユニットコーナー
- パワフラ、この曲の真琳ちゃんが最高なのはいうまでもなく、さらに里愛さんが艶やかで強くて声が合ってて最高すぎた。叶わぬ願いと知りつつもフルサイズが良かった…。
(↑最高な真琳ちゃんとつばきファクトリーはこちらをご覧ください)
- 求めよ…運命の旅人算をつばきファクトリーが披露したのはひなフェスだったと思うが、旅人算のふうちゃんはやっぱり可愛いと再認識。とてもかわいい。
- 愛すべきべきHuman Life、とにかくかわいい。安美ちゃん、ニコニコ笑顔で元気いっぱいに跳ねていてよかった。安美ちゃんの「ねえねえ!」は中々の破壊力。
シャッフルユニットコーナー
- 里愛さん、真琳ちゃん、ろこちゃんの3人のユニットでやるボーイフレンド、良すぎた。それぞれの個性がきわ立ち、三者三様の魅力を放っている。歌が強くてダンスも強い。
- 続く小田ちゃん、みずほちゃん、美空ちゃんの好きって言ってよもとてもお強い。全員歌がうますぎる。全員しっとりお姉さん系なのが、なんだかグループとしてのキャラ立ちが面白い。みずほちゃんと小田ちゃんはガッツリ表情作り込むタイプだし。
- 愛の弾丸、曲も振りも大好きなのでセトリに入ってて嬉しい。
- 寒いね。で切なげな表情を見せる村田結生ちゃんにつばきファクトリーらしい成長を感じていたら「でもいいの そばにいてね」でかりんちゃんに抱かれていて衝撃が走る。二度も。なんてこった。他のメンバー(井上玲音ちゃんや山崎愛生ちゃん)に抱かれるバージョンも見たい。
- 一丁目ロック!の吉田姫把ちゃん、黄色のキラキラズボンの衣装でキラキラの笑顔で、ダンスも元気いっぱいでかわいい。よく加賀楓さんに似ていると言われるらしいけれど、私にはまた違うタイプの魅力に感じる。
以上です!
とにかく楽しかった〜!今年もたくさんハロメンを応援していきたい。

2025年推しごとまとめ②ヒプステ関連
がっつりヒプステにはまった
2024年の夏くらいから、徐々にヒプノシスマイクというコンテンツにハマり始めまして。きっかけは撮影可の動画が流れてきてピンク髪のお姉さんがバリバリに踊っているところを見たことと、舞台おたくやってた頃に好きだった植原卓也さんが、ヒプステに出演していたこと。ヒプステ見るなら原作も履修せなばと思い、楽曲、ラジオドラマ、アニメを徐々に履修していったらもうどっぷりとハマってしまった。
なにより、ヒプステって昔から私が大好きな、演出ド派手でスキル高い人が踊ったり歌ったりする舞台。ミュージカルっていうより、劇中に歌・ダンスパートがあって、歌ったり踊ったりするスタイルの舞台がこの上なく好きなんですけれども、もうヒプステは好みドストライクだったわけです。2025年はそのヒプステの公演が、なぜか2ヶ月に1回くらいあって(これは元舞台おたくの感覚として異常と捉えているんだけど、普通シリーズものって年1か2公演くらいのもんですよね?)、ハロプロ現場に36回入る合間、ヒプステでスケジュールが埋まるので非常に忙しかった。
※以降ネタバレしますので、これからBlu-ray等で追いかけるのでネタバレ厳禁という方はお戻りください。
ヒプステの魅力
さきほども言ったが、ヒプステはとにかくド派手である。アンサンブルさんたちのことを「ディビジョンダンスバトル」略称DDBというのだけど、DDBさんたちの衣装が光ったり、光る棒を持ってたりする。何を言っているかわからない人は是非YouTubeで動画を見てください。ライトもビカビカで、たくさんのスピーカーが積まれてて爆音で品川ステラボールが震える。最高である。ハロヲタ、絶対好きだと思う。
元々「楽曲が原作」というコンテンツ(アニメや漫画ではない)であるからこそ、舞台の曲も本当にかっこいい。私は一時期ヒプステの曲を延々と流して家事をする元気を出していた。
世界観の面白さ
女性がクーデターにより権力を握り、マイクで男たちが争わされている世界、という設定も面白い。私は女たちの政権である中王区が好きだけれど、それでも彼女たちは独裁政権だし、男性に重税を課したり元々政権を握っていた男たちを苛烈に弾圧したりして、決して手放しに好きと言える存在ではない。でも、女だから間違わないわけではないし、女だから良い世界を作れるわけでもない。女と一言で言っても、内閣総理大臣である乙統女様も、彼女を支える無花果さんも、部下の合歓ちゃんも、中王刑事局特殊部隊を率いる仄々さんも、皆、それぞれに思惑も思想も辿って来た道筋も違う。抑圧される側である男たちも、全員違う。そういう、コンテンツとして完璧なわけではないけれどこちらに「問い」を与えてくれる、考えるきっかけをくれる世界観であるというところもヒプノシスマイクが好きな理由だ。
推しディビであるヨコハマディビジョン
舞台であるヒプステでは、推しのディビジョンがある。ヤクザ、汚職警官、元軍人の集まるアウトローな匂いのするディビジョン、ヨコハマMAD TRIGGER CREWだ。植原卓也さん扮する青棺左馬刻、YUKIさんの演じる入間銃兎、益永拓弥さんの演じる毒島メイソン理鶯の三人がメンバーなのだが、演者さん三人ともがとにかくスタイルが良くて二次元から飛び出て来たよう。そしてダンスがうまい。
なのに、そのキャラクター性のために左馬刻は主題歌パフォーマンスも半分くらいは踊らず体を動かす程度だったりもする。ただ、最初と最後に主題歌パフォーマンスがあるとすれば後の方の主題歌パフォーマンスは結構踊ってるし、先日行われたライブではソロ曲の間奏でかなりがっつり踊っていた。
植原卓也さんのダンスが昔から大好きなので、沢山踊ってくれるととても嬉しくなる。特にYUKIさん、ますたくさんに挟まれていると、三者三様のダンスだからこそ、見ていて楽しい。キャストの全員卒業があったコンテンツなので、この三人が集まって、今も三人でやり続けてくれているのだって当たり前じゃない、という気持ちが常にある。応援できる間は全力で応援したい。
推しが増えてしまった(オリディビ)
ところで、推しディビが最初からいたので、ずっとヨコハマ推しで行くんだろうとおもっていたら、思わぬところに沼があった。
最初は、中王区公演のオリジナルキャラクター、ツクヨミこと天都己 一香さん。演じるのは元AKB48の田野優花さんだ。田野さん、前に別の舞台でも拝見したことがあったのだけど、こんなに悪い女が似合う人だと思わなかった。
ダンスも歌も、あまりにもレベルが高い。演技もできる。凄すぎる。最初の中王区公演では「ダンスうまいな」くらいの感覚で見ていたけれど、二公演目を見て転げ落ちるように好きになっていった。脚本家は天才ですか。そしてあの変わっていく一香を演じる田野さんも天才。看守を籠絡し、レジスタンスメンバーを引き連れて破壊活動を続け、妹を切り捨ててでも自分の信念に生きる姿がカッコよくて。しばらくうわごとのように「ツクヨミ様……」と呟き続けグッズを集める日々を送ってしまった。また初夏ごろにライブ公演で会えるのが楽しみ。
ハチオウジディビジョン
次に、ハチオウジディビジョン、WESTEND-MAFIAの五人である。
ハチオウジ・ディビジョン"WESTEND-MAFIA"解禁! | 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage
最初に彼らが出て来たGrateful Cypherでは、マイクを奪われ、主人公たちからも存在が見えていなかった弱者という立場は興味深かったが、そこまで熱意を持って推す存在ではなかった。ただ、BBIW、ライブと話が続くうちに、「愛おしい」としか言えない感情に突き動かされるようになった。
もう、全員かわいい。愛おしい。
普通にそこらにいそうなヤンキーのお兄ちゃんたちで、地元や仲間を守りたいだけなんだ、彼らは。明言はされていないけれど、家庭環境なども決してよくなかったのではないかと想像させるようなところもある。いろんな酷いことをして、それでも反省して、迷惑をかけたディビジョンにお土産を持って謝りに行ったりもする。「俺が守る」と言われれば、素直に頼りにいく。経緯を見守りながら、「守りたい」「幸せになってほしい」という気持ちがどんどん高まっていった。
五人もいるのに全員個性が重ならなくて凄いのだけど、私は今、蘭丸と徳麿にドハマりしている。年齢は明言されていないものの、グループの中では年上の方っぽい二人。蘭丸はデスボイスが特徴で、徳麿は無口ながらグループの中では二番目にしっかりしたお兄ちゃん的立ち位置。蘭丸は結構おバカでよく言葉を間違え、徳麿に馬鹿にされている。でも、ライブでは二人でMとWを掲げたりして、なんやかんや仲良し。
最初は、蘭丸の濃い隈取りのような特徴的なメイクと個性的な声に惹かれてついつい見てしまっていたのだけれど、偶然、BBIWの主題歌パフォーマンスで徳麿が目の前に来てから、「あれ……? 今まであんまり注目していなかったけどとっくんダンスとてもいいな……?」と目が離せなくなってしまった。二公演くらい見て、同じ状態になっていたパートナーと話し合った結果、「これが『メロい』という感情だ」と知ることになった。
ダンスが好きとなると、当然ながら中の人のことも気になり始める。役者さんの出ているバックステージ映像やらグッズ紹介映像やら見ていくと、どうやら硬派な徳麿とは逆の性格であるようだ。徳麿を演じるJunさんは、気さくで明るいお兄さんという感じで他のメンバーと関わっていた。個人のインスタライブなども拝見したが、かっこいいのにふにゃっとした笑顔もする、可愛い人だった。中の人を知ったことで、さらにメロさが増してしまった。困った。
困りつつも、好奇心を抑えられず、Junさんの所属グループであるAGEの音源を聴くようになってしまう。すると音楽も結構好みだし他のメンバーも歌とラップが非常にうまいということがわかる。本当に困った。またいつの間にか好きなものが増えてしまっている。うっかり、ハチオウジメンバーを演じる方々が複数出演する3月のライブにも申し込んでしまった。やばい。リアルAGEを見られてしまう。すごい好きになっちゃったらどうしたらいいんだ。本拠地が大阪のグループなのに。(いやむしろ時々関東に来てくれるようだし、気軽に見に行けないので東京のグループを好きになるよりよかったかも?)
「好き」がどんどん増えていく
私は持続可能な推し活を心がけているため、推しの舞台であったとしても、通常は題材やその人の演じる登場人物に関心がなければ、行かないことも少なくない。舞台オタだったのに植原さんから徐々に離れていってしまったのも、そういう理由だ。
ただ、ヒプステの怖いところは、絶対に好みの演出である上に好きなキャラクターが出ることが確約されているところだ。もちろん「好き」にも濃淡があるけれど、好きなキャラクターも演者さんもどんどん増えてしまっている。次にハチオウジの出る舞台があったら何公演入れてしまうかわからなくて自分が怖い。この後に予定されている別のグループが出る舞台も怖い。だって絶対D4好きだもん。
こうやって好きなものをどんどん増やしていくと金銭的には結構大変である。前のブログの通り、ハロプロにも全力をかけているし。
それでも、ハチオウジちゃんたちの出る新しいお話が見たいと願わずにはいられない。運営様、是非とも、MixTape2などで、ハチオウジちゃんを出してください。ヨコハマのターンは一旦今年で終わったのだろうと理解しているので、そちらは我慢します。なので、どうか、ハチオウジちゃんを出してください。次の約束がないのがつらいです。
ただ、せっかく出会えたのだから、ヒプステでなくとも出会った演者さんのライフワークの方も、無理をしない範囲で応援していきたいとも思う。
どんどん「好き」が増えて大変だけど、その分、日々を生きる活力もいただいている。だから、来年も頑張って生きるし頑張って労働します。
2025年推しごとまとめ①ハロプロ関連
はてなブログの今週のお題は「2025年の仕事の思い出」らしいのだけど、そんなもん振り返りたくはない。なので毎年書いている「推しごと」振り返りをします。
今年の現場数
今年行った現場総数は52。うち36がハロ関連。残り16は舞台。
舞台のうちヒプステはまた別稿で振り返りたいと思う。
ちなみにここでは何かしらのパフォーマンスを見た回数をカウントしているのでチェキなどは含めていません。
昨年はハロだけで39公演行ったので、全体としては増えたけれど、ハロだけで見ると若干減った。これはつばきファクトリーさんが秋ツアーでホールコンだったために入った数が少なかったことと、石田亜佑美さんが卒業したためにモーニング娘。’25をほとんど見にいかなかったことなどが関係していると思う。……え!待ってそれで36!?モーニング行かなくなったのにほぼ減ってないじゃないの!!そこに舞台がどかんと乗っかってるんだからそりゃお金なくなるわ!!
石田亜佑美さんの応援
自分で思っていたより石田亜佑美さんのいるモーニングが好きだったみたいで、卒業後、石田亜佑美さんの残像を見て辛くなってしまうので、娘。現場に行けなくなってしまった。今振り返ってみると、モーニング娘。'18から21くらいの間はグループ愛が強くて、その後は石田亜佑美さん愛が高まりすぎて、彼女しか見ていなかったように思う。それでもハロコンなどに行くとどうしても今のモーニングを見ることになるので、そういう時ははるさんを見ている。はるさんは、一生懸命で、ちょっと動きが面白くて、歌がうまくて、かわいい。なんか彼女だけは、「あゆみちゃんだったら」みたいなことを考えずに微笑ましく見ていられる。
卒業後も石田亜佑美さんは精力的に活動してくれていて、歌ったり踊ったりするイベントも舞台も、両方やってくれているのがありがたい。舞台は全部見に行ったけれど、BLINKとヘヴンアイズが好きだった。どちらも同じ演出家さんなので、題材の選び方と演出の感じが好きなんだと思う。ちょっと抽象的だったり空想的だったりするシーンが挟まっていて、終わった後延々考えちゃうような舞台が好き。
あゆみちゃんは、これはハロ舞台でも思っていたことだけど、カメレオン女優というか、憑依型というか、毎回全然違う人に見える。BLINKの主人公の、ちょっと病んでて爪を噛んだりする演技が好きだったんだけど、ヘヴンアイズの子どもらしい演技も良かったな。今年は全然ハロ現場の席運なかったんだけど、ヘヴンアイズは客席で演技する時、すぐ隣にあゆみちゃんが来たのでいろんな意味でどきどきした。(ヘヴンアイズが自分の本当の名前を明かし、エリンが手を取るシーン。本当に美しいシーンだった。)
少し前は舞台のおたくだったけど、舞台の楽しさをまたあゆみちゃんに教えてもらった感じがする。推しをおいかけてるだけで、色んな作品に出逢わせてもらえる。多分きっと、「FELICIDAD」や「くちづけ」は自主的には選ばないタイプの作品なんだけど、観られてよかったって本当に思った。特に「くちづけ」。自分の心のいやなところもつきつけられるような、一方で、社会に阻害された自分自身とも重なるところがあるような、不思議な気持ちになりながら見た。知らないでいられる、見ないでいられることが、特権であると理解させたられた。終わったあと、あゆみちゃんファン友達と話しながらまた泣きそうになった。こういう作品に出逢わせてくれて、本当にありがたい。来年もあゆみちゃんが出逢わせてくれる作品を観られるのを楽しみにしている。
岸本ゆめのさん
この前、岸本ゆめのさんのリリイベの話をしていて、パートナーに「こんなに卒業後もスイがゆめちゃんのこと推し続けるの意外だった」と言われてそうかもと思った。だって卒業直前の一年しか推せなかったから。好きになるのが遅かった。
振り返ってみると、2024は緩めに推していたけれど2025に発表された曲がみんなドストライクだったために好きが加速している。「Delete」も、「まだ熱のある君は」も、「ずっと、星。」も、新しく発売されたEPも全部好き。それでもう毎日のように聴くようになったし、いける時はライブも行った。
岸本ゆめのさんって音源とライブの印象が結構違う。だから、音源のほうがこの曲は好きだなって曲と、ライブがめちゃめちゃ好きだ〜!の曲がある。音源の方が可愛らしい感じや、ちょっとけだるげな感じを受ける。でも、ライブだと熱さや切実な気持ちを感じる。なので、無限ループになる。怖い。音源ずっと聞いてると、ライブ行きて〜!ってなるし、帰って来てまた音源聴きたくなる。
それに、ゆめちゃんの頑張りがまた応援したくさせられる。対バン、ワンマン、街頭での弾き語り、リリイベなど、下手したら毎週会えるくらい沢山の出番を自ら作り出している。ギターだってたった一年半ですごく上手くなってる。作詞作曲にもチャレンジし続けている。つばきファクトリーのこと大事にしながらも活動としてはほぼ封印して自分の音楽だけで勝負してる。めちゃめちゃ努力の人なのだ。本当に尊敬。そんなゆめちゃんの決意を、これからも応援していきたい。2026の活動も楽しみ。
ハロプロはほとんどつばきファクトリー中心に
去年のブログでも、ハロプロはつばき現場が増えそうということを書いたけれど、その通りになった。
中でも印象深かったのは、ラキフェス。初めてフェスに参戦したんだけど、本当に楽しかった。前後に美味しいフェス飯を食べたり、ジョイフル本田を空き時間にうろうろしたのも楽しかったんだけど、やっぱり本番。フェスはメンバーの気合が違う気がする。かましてやるぜ!感を感じる。整理番号、すっごい後ろのほうだったけれど、それでも熱が伝わって来たし、会場の誰も置いていかない!全部見る!というメンバーに楽しませてもらった。夏らしい(そしてちょっと怖い)新曲、シークレットサマーも合ってた。
余談だが、つばきの前に同じ会場で出ていた氣志團さん、帰ってからみずほちゃんがインスタでかけていた「喧嘩上等」を聴いてみたら好きになっちゃって、「元気を出す曲」プレイリストに入れてずっと聴いている。
Bloomin'に行けなかったのは悲しかったなあ。チケット当たりづらくなっているということは、ファンが増えているということでもあり、いいことではあるんだけど、あまりにも衣装が良かったし、今年はロックな感じだけでなくボサノヴァアレンジなどもあったので、現地で聴きたかった。
つばメンのバラエティ力、コメント力はハロプロ随一だと思っているんだけど、2025の初めに行った「行くぜ!つばきファクトリー」の公開収録も本当に本当に面白かったし、もう終わりかと思われていた行くつばの新シーズンが始まったのも嬉しかった。行くつばで鍛えられたせいか、なぜかハロコンの抽選会動画でも引いた数字で大喜利始まるのもつばきらしくて良かった。そんなグループつばきしかなかいよ。行くつばに限らずだけど、推しの安美ちゃんが、一番年上なのに一番自由にしてるのも観ててたのしい。
安美ちゃんのパフォーマンスもどんどん伸びてて毎年感動する。ビジュアルの磨かれっぷりも凄いけど(どんどん美人になる)、パフォーマンスも、在籍10年超えて今、歌割りどんどん増やしてるのが面白い。年始のインフルなどの体調不良が続出してしまったハロコンでも、歌割り普段の5倍くらいに増えててもやりきってたのすごかった。つばきの落ちサビの女王として今後も透き通った安美ちゃんにしかない声を生かして頑張っていってほしい。
八木栞さんの卒業と月夜のパ・ド・ドゥ
そして、つばきファクトリーの今年の大きなイベントといえば八木栞さんの卒業コンサート。卒コンから始まる春ツアーって珍しい。もしかしたら後に彼女自身の予定があったのかもしれないし、箱の都合かもしれないし、わからないけれど、八木栞さんのおたくは限られた卒業までの時間の中で応援しなければならないの、気持ちが追いつかない人もいただろうな。
リトキャメ四人のイベントを最後に見にいって、リトキャメ四人の気合い入りまくったパフォーマンスを見られて、よかった。歌の強さもさることながら、あんなものすごい曲数を届けようと思ってくれたこと自体が嬉しいし、青春の花で泣いちゃった最年少るのちゃんをニヤニヤ見守ってるお姉さんたちとか、これぞリトキャメって関係性を見せてくれてよかった。ちなみにるのちゃんはやぎまりんのアンチらしいけど(多分どっちもそれぞれに好きだから…)、私はゆうまりん派です。八木栞さんの卒業は寂しいけど、また違う歌割り、違う関係性が見られるのは嬉しくもあり、複雑な気持ち。
そして卒コン当日。ドレス、八木栞さんらしいシンプルだけどラインの美しいドレスで素敵だったな。卒業のソロ曲、My Darling ~Do you love me ?~も明るくて可愛くて「アイドル」としての八木栞さんのラストを飾る曲としてぴったりだった。卒業恒例の安美ちゃんの「泣きすぎてちゃんと喋れない」もあり「ヤギシオリ」って呟いて帰ってくの面白かった……。いくつばで、八木栞さんが安美ちゃんに影響を与えてくれて、やりたいことを口に出すようになったと安美ちゃんが言ってたけど、本当にありがたいって思った。安美ちゃんがそうやって下の子からもどんどん影響を受けてそれを素直に口に出せるリーダーであることもなんだか誇らしい。あの八木栞さんのどこまでも伸びてゆく歌声が聞けなくなるのは寂しいけど、また別の場所でいつか会えるといいな。
そして、この武道館で初披露された「月夜のパ・ド・ドゥ」。あんまりにも好きだった。私の中の今年のハロプロ楽曲大賞No. 1。このダンスプラクティスも何回観たことか。事務所ちゃん、今からでいいからMV作ってください。
何がいいって、月夜の名の如くきらきらしたイントロからすでに好きだけど、つばきファクトリーのお家芸とも言える「切なげな表情」の映える曲であること、そして歌詞が何より好き。
今宵、グッバイ
さあ 始めましょう
最高に素敵な思い出を
惜しみなさい こんな綺麗な
感動のアンハッピーエンディング踊る
パ・ド・ドゥ
嫌よ好きよと 追い縋るような
安いドラマは似合わないの
一生忘れられない女(ひと)になってあげる
パ・ド・ドゥ
この「捨てられる可哀想な自分」に酔いしれてる感じ。でもとても自分に自信があるし未練もあるから「一生忘れられない女(ひと)」になろうと最後まで自己演出を怠らないところ。こういう一癖あるつばきファクトリーの曲の主人公が好きなんですよ。
歌では八木栞さんの優しい「無邪気すぎる約束が」からの安美ちゃんの声が震えるような「酷く恥ずかしい」が好きすぎるし、まおぴんの「せめて戻れないなら」の歌い上げる感じも好き。
ダンスもいいんだよ。ダンプラ動画見てるとよくわかる、「月明かりのスポットライトに 照らされて」のところのまりんちゃんの月を見上げるような歩き方、彫像のような美しい立ち方、大好き。そしてダンスプラクティスの安美ちゃん女神すぎないですか??ダンス得意じゃないって本人は言うけどダンス少しずつ少しずつ上手くなってるし、この曲、テンポがやや遅めなこともあって安美ちゃんのゆっくりだけど美しい所作が生きますよね。好きです!!あとライブだとさおりちゃんの表情芸が最高オブ最高だし、気づいてる方いるかわからんけどゆうみとゆうちゃんが端っこでちょっとくっついて待機してる時の感じがとても良いんです!!!新たな組み合わせに目覚めそう!!最近ちょっと距離離れてるけどリリイベだとしっかりくっついてて良かった。つばきちゃんみんな好きだ〜!!!!(書いてるうちにどんどん好きが高まってしまった)
とにかく良いのでみんな見てほしい。もういっかいリンク貼っとく。
[]
2025の推しごとはこんな感じでした! 来年もいっぱいつばき現場、あゆみちゃん現場、ゆめちゃん現場、行きたいな〜!
2025.4.5 BLINK観劇
石田亜佑美さん卒業後初の舞台
しばらく舞台ヲタを離れてハロヲタとして生活していましたが、石田亜佑美さんの卒業後初の舞台仕事ということで朗読劇BLINKを見てきました。

(みんなが最新のぴよちゃんのFSKを持っている中、私はひなフェスで使った方のカバンにそれを入れていたので謎に少し前のFSKとお写真撮りました)
感想
- 舞台装置。BLINK=まばたき、(光の)またたきや煌めきというタイトルに合わせた、キラキラのたくさんぶら下がったモビールが美しい。照明に合わせて銀になったり、金になったり、夕陽の色に染ったりするのが素敵。
- キャストの皆さんの登場時から、かわゆい時の石田亜佑美さんが出てるなと思った。声も可愛いし肩出しのお洋服も可愛い。
- だからこそ病んでいる時の演技は痛々しくてつらい(憑依型の石田亜佑美さんの演技スタイルが良く現れている)でも鬱っぽい状態の演技とても好きという裏腹な気持ちになる。こういう一人のひとの感情をいろんなシーンでじっくり見せていくような舞台は石田亜佑美さんみたいな表情がくるくる変わるタイプの人にとても合っているなと思った。
- ソフィという女の子にあまり共感できなかった。私が家族という存在にあまり重きを置いていないからかもしれない。なんだかかわいそうになってしまった。こんなふうに依存させて世を去った父親は本当に良い親だったんだろうかと思ってしまう。
- 相葉くん、久しぶりに見た。相変わらず手足が長い。尾行のシーンで変な動きしてるのおもしろかわいかった。
- ジョナという役はおっきいわんこって感じだけどちょっとうざいかもしれない……となった。コミューンで世間から隔絶されて暮らしていただけに、人との距離感がわからないんだろうなぁ。
- ラストは結構好み。一度急激に近づいたあと、元の二人の関係性に戻って、近づきすぎず遠すぎずの暮らしを続けるのは、わかりやすいハッピーエンドではない。でも彼らは多分以前のように孤独ではない。世話をしていた狐を埋葬するときに隣にいてくれたというエピソードがとても好き。
見終わって
そうだ舞台を見るってこういう感覚だったなと思い出した。いろんな意味で。
(昨年から少しずつ舞台もまた見るようになってたけどヒプステはほとんどハロコンみたいなもんなので。私の中でヒプステとハロコンは感情の使い方が同じ)
たとえば舞台って、ストーリーが好みか好みじゃないか見てみないとわからなくて、出たとこ勝負なんだよな、というところとか。
物語に強制的に没入させられるので、終わった後になんとなくぼんやり思いかえしながら帰る感じとか。感じたことを残しておきたくて、数年前舞台のオタクだった頃もこうやってすぐブログ書いてたなとか。
舞台ってやっぱり独特の良さがあるなあ、などと思いました。
また女優石田亜佑美さんの舞台見たいな。次の良いお知らせをお待ちしてます。
2024推しごと振り返り(推しの卒業と遠征と癒され)
2024年最終日です。
今年は全部でハロプロ関連は39公演に行った。
石田亜佑美さんの卒業
ついに、十年近く推してきた推しが卒業した。詳しくは、こちらのブログに書いた。
意外だったのは、自分の感情の動き。卒業が発表されてから実際に卒業するまで、「嫌だ卒業しないでくれ」と思い、卒業後にあゆみちゃんがいないモーニング娘。のグッズが発表されると「なんでいないの?」と悲しくなった。あゆみちゃんが舞台に行きたいことは知ってたし、わたしも舞台が好きだから次のチャレンジを応援できるだろうと思っていたのに。自分で思っていたよりずっと、モーニング娘。の石田亜佑美さんが好きだったみたい。
でも、ファンが彼女の人生を縛ってはいけないから。次の活動をすぐにはじめてくれているのは嬉しいし、舞台に出るならぜったい見に行こうと思っている。
遠征と交流
推しが卒業してしまうということもあって、これまでになく遠征をたくさんした。
モーニングでは山梨、仙台、名古屋。つばきファクトリーでも、大阪と滋賀。
公演ももちろんぜんぶ楽しかったし、旅行気分でいろいろお土産を買ったりしたのも楽しかった。
加えて、遠征するからと声をかけて、大学生の時の友達に十数年ぶりに会えたり、ずっとバーイベの時に会っていた同担の友達と連番できたり、ネットで長いこと繋がってすごく親しいつもりでいたのに一度も会ったことのなかった友達と会えたりしたことが、嬉しかったなあ。私はあんまり推し活で人と関わらないので、同担の友達の友達とご飯したりしたのも珍しくて面白かったな。
これも、あゆみちゃんを推していなかったら、もっと先延ばしになっていたかもしれないので、きっかけをくれたあゆみちゃんと、快く会おう!と言ってくれた友達たちに大感謝。
推しは万病に効くと実感
そういえば、秋頃に体調と気持ちがあんまり元気じゃなかった時期があった。
その時に、つばきファクトリーの推しである谷本安美さんのバースデーイベントに行ったのだけど、なんだか、すごく癒されてしまって、びっくりした。風邪とかインフルとかコロナとかではなく多分ストレス系の症状でいろいろ調子が悪くて、会場に行く電車の中で一回降りて休憩しようかなと思ったくらいだったのに、終わる頃には症状が消えてた。推しは万病に効くって本当だって思った。
安美ちゃんは飾らなくて、無理しなくて、でも笑顔がすごく素敵で、喋る声もおっとりしてる。そんな安美ちゃんが、友達のちいちゃんと一緒に、ふわふわお話ししたり、飾らない声で笑ったりするのが本当によかった。
パフォーマンスも毎年少しずつ進化してて、バーイベでも今年は回がわり曲をはじめて入れたと言ってた。「もしも…」のセリフパートすっごくかわいかったし、初恋サイダーも良かった。
安美ちゃんも今年はリーダーになって、大変だった時期もあったと思う。でも、自分らしく生きていってほしい。私はきっとその姿を遠くから見て、勝手に癒されていくんだと思う。
Juice=Juiceの武道館公演
今年はJuice=Juiceの秋ツアーはチケットが取れなくて、ツアーラストの武道館公演だけに行った。卒業も加入もないツアーなのに、結構上の方まで席が埋まってて驚いた。ちょっとずつ人気が高まっているのかな。今年出た曲、みんなよかったもんね。
ナイモノラブ、あまりにも好きだった。
推しの里愛さんが大活躍のトウキョウ・ブラーも好き。
武道館では、私も過去見に行ったTRIANGROOOVEの2ということで、懐かしい感じのするところもありつつ、ユニット曲はやっぱり推しの里愛さん、るるちゃん、あかりんごちゃんの三人が集まったパッションが刺さった。この三人による情熱エクスタシーがあんまりにもかっこよくて。あかりんごちゃん、こんなかっこいい声の煽りできるんだ!!!すごい!!!の驚きもありつつ、三人ともスタイル良すぎる!!!もありつつ、太い声もかわいらしい声もつかいわけられる里愛さんかっこよすぎ、もありつつ。残念だったのが、この曲をやってるとき、位置的にほぼ見えない席だったこと。帰って来てすぐ配信で確認して、やっぱ最高〜〜〜!!!となりました。
2025年の推し活予想
あゆみちゃんが卒業してしまったモーニング娘。とどう対峙するかはハロコンを待たないと決められないけど、なんとなく、あゆみちゃんの不在の寂しさに耐えられず、離れることになりそうな気がしている。
かわりに、今、安美ちゃんを推してるというだけではなく「つばきファクトリー」というグループへの愛がどんどん高まってきている。スカパーでやっているいくぜつばきファクトリーも全部見ているし、DVDマガジンも結構買っている。
今年発表されたつばきの曲、全部好きだけど、とりわけパワフラが大好き。今のつばきファクトリーは、パブリックイメージ通りのかわいくて切ないもできるけど、「かっこいい」「アツい」もできるんだぞ!というのを見せてくれる曲。今、すごく曲のバランスがよくて、盛り上がり曲も切なく魅せる曲もあって、コンサートに行っててとてもたのしい。
そんなわけで、来年はきっとつばきファクトリーをいっぱい追いかけることになると思う。地方公演もいくつか入れたいなあ。
そしてJuice=Juiceも、里愛さんへの気持ちが重くなりそうでこわい。復帰が決まったりさちのことも応援したいし、来年は今年よりはたくさん見にいけたらと思っている。
岸本ゆめのさんやあゆみちゃんなど、ハロプロ卒業組の活動も追っていきたい。
ところで私は以前から舞台のおたくだったのだけど、元舞台界隈の推しだった植原卓也さんが出ていることもあってヒプステに行き始めたら急にどっぷりとヒプマイというコンテンツにはまってしまい、2月は映画にもいくし、4月と7月の舞台公演にも行くつもりである。
2025年は、今年よりも推し活は落ち着くだろうと思ってはいるけれど、結局終わってみれば、いっぱいコンサートやら舞台やら行ったなと思うような年になりそうな気もする。無理しすぎず、楽しみます。
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」
推しもわたしも、人生は続く
いちばんの推しがアイドルを卒業した。
石田亜佑美さん、卒業おめでとうございます。
わたしの神様
石田亜佑美さんはわたしの神様だった。
日本の神様は八百万の神という。絶対神というわけではなく、たくさんの神様がいて、わたしたち人間とは違う次元に生きながらも人間と変わらずいろんな感情を持って泣いたり笑ったり怒ったりしている。石田亜佑美さんも、そんな存在だった。
ステージ上で踊り歌う彼女はいつもまぶしかった。ダンスを得意とする彼女の踊りには、いつも試行錯誤の跡が見えた。少しでも前に。誰よりも上手く。そんな彼女の姿勢を尊敬していた。悔しさや嫉妬の気持ちをファンだけが見られる有料コンテンツで明かしてくれることもあったけれど、数年の単位で見たらそれすらも糧にしてつき進んでいくように見えた。
アイドルを人間として扱わないことの罪はわかっているつもりだった。だからわたしは、最後まで接触イベントには行かなかった。コンサートやイベントで仰ぎ見て、勝手に尊敬して、勝手に救われていた。
出会いや初めてのこと
出会いは、LILIUM-少女純潔歌劇-だった。当時、舞台が好きでTRUMPシリーズの2作目と知って見に行った。あゆみちゃんの役どころは狂言回し的な役で、役柄としての印象は残っていたけれど、わたしはその頃舞台おたくをしながらBerryz工房さんを見に行き始めたくらいの時期で、まだアイドル・石田亜佑美さんを明確に意識してはいなかったと思う。
LILIUMの主演の鞘師さんが卒業してしまうから観に行こうとパートナーに誘われたのが初めてのモーニング娘。のコンサートで、そこであまりの凄さに圧倒されて、武道館は必ず観にいくようになった。それから16の時のコンサートで、ソロでガラスのパンプスを踊る彼女の表現力に衝撃を受けて、転がり落ちるようにファンになっていった。
そこからは、たくさんの初めての経験をもらった。バースデーイベントにも初めて行ったし、ホールツアーも、クリスマスイベントも行った。FSKとお出かけもたくさんした。出会ってから10年は、あっという間に過ぎた。
わたしは遠征はあまりせず近場の箱を巡ることが多かったけれど卒業を控えたこのツアーではいろんな土地に行けた。お土産も買ったし現地の友達とも会えた。本当に楽しかった。
とにかく楽しかった卒コン
そして迎えた卒コンは、意外にもほぼ泣かなかった。あまりにも楽しいセトリだったこともある。WE CAN DANCE!というコンサートタイトルを体現した、メンバーもファンも踊って楽しめるセトリ。私がハマった時期のアルバム曲もたくさん入っていてなんだか懐かしくもあった。最初の登場シーンとあゆみちゃんそのものを象徴するような青い炎の映像が出た時だけ、終わりの始まりだという感じが込み上げてきて、しばらく涙をマスクに吸わせた。
ツアーでもそうだったけど、ペンライト振ってコールして振りコピして、MCに笑って、時々双眼鏡でじっと見つめて、また音楽に体を揺らして、とやっているうちにいつの間にか終わっていた。これで最後か、あ、これも、と思いはしたけれど、楽しさの方が勝っていた。
曲の中で最も印象深かったのはENDLESS SKYだった。この曲の「泣くわけないでしょ泣くはずがない 自分で選んだ未来だから」のパートは、過去に何人もの卒業メンバーが泣きながら歌っていた。でもあゆみちゃんは、笑顔とパワーを感じさせる力強い歌声で、ファンに語りかけるように、伝えるように歌った。
ああ、これだ、と思った。これがわたしの大好きで尊敬する石田亜佑美さんだ。
彼女は「伝える」ことに本当に長けた人だと思う。表情も、声も、動きも、全てを使って見るものに語りかけてくる。
これからもきっと、この人は大丈夫だと思った。あゆみちゃんはやり切ってモーニング娘。という舞台を去ることにした。自分の意思で。自分で決めた。そういう想いが、伝わってきた。不安も迷いもあるかもしれないけど、きっと大丈夫だと思った。彼女が自分で決めたことだから。
それに、「伝えること」に長けた人だからこそ、舞台でも、映像でも、文筆でも、どんな場所でも活躍してくれるだろうと感じた。
人間、石田亜佑美さんへ
そうして、あゆみちゃんは卒業していった。あとでHuluで見逃し配信を見返して、あゆみちゃんからのお手紙の内容をじっくりと聞いて、改めて思ったことがある。
あゆみちゃんのおかげで変われた、救われたというファンたちに、彼女は「お互いにですね」と微笑んだ。みなさんも自分が変わるきっかけをくれたすごい人たちなので、と彼女は言う。
これまで彼女のことを神格化して崇めてきたけれど、間違いだったと思った。やっぱり彼女も人間だった。そして彼女も、彼女のおかげで変わることができたり頑張れたりした私たちも、おんなじだと思った。
それは本当は、自分自身の力だったのだと思う。前に進めたのは、向上し続けられたのは、本当は自分自身の力でしかなくて、頑張れたわたしたちが凄かったし偉かった。でも、きっかけがあったから少しだけ余計に踏ん張れた。
わたしたちが、つらいとき、頑張らなきゃいけない時、あゆみちゃんが頑張ってる姿、輝いてる姿、葛藤している姿を見せてくれた。同じように、あゆみちゃんにとっては、ファンがコンサートやイベントに来て応援しているよってことを光や言葉や視線で伝えてくれたことが、力になっていたのかも。
わたしたちはそうやって少しずつ影響しあいながらも結局はひとりきりで進まなくてはならない。結局はひとりだからこそ、励ましてくれる存在、あのひとも頑張っているから頑張ろうと思える存在がありがたく思える。
それっていたって普通の、人間関係だ。立場は違っても、人間と人間の支え合う関係を、わたしたちは作れたのかもしれない。
そう思えた今だからこそ、謙遜せずに言おう。
石田亜佑美さん、わたしはあなたを照らす光のほんのひとかけらでしかなかったかもしれないけれど、進み続けるあなたの力に少しでもなれたのなら嬉しい。わたしもあなたからたくさんのものを受け取って、この10年、生き抜くことができました。10年前の自分と比べたら、今のわたしは格段に強くなれました。本当にありがとう。大好きだよ。
お互いに人生は続くから、これからもどうか、あなたらしく過ごしてください。舞台に出る時は、きっと見に行きます。



